仲野太賀をインスタで本人の父親が画像を暴露!チョロの溺愛ぶりがハンパねー!

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画像:本文掲載hideo_nakanoインスタより

俳優の仲野太賀さん演技がいいですねー♡「今日から俺は!!」で主人公の三橋(賀来賢人)によく騙せる単純馬鹿な役どころも独特のコミカルな演技が光ってました。

お父さんは「愛という名のものとに」でチョロ役を演じていた中野英雄さん。中野英雄さんのインスタを除くと太賀さん本人の子供のころの画像が投稿されては消え?…これも父親の太賀さんに対する特別な感情とか。

そんな仲野太賀さんとお父さんの中野英雄さんとの仲や家族関係などなど調べてみました。

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太賀は「マジでウザい役者」だった!?

今や数々のドラマや映画に引っ張りだこの仲野太賀さん。注目されたのは2016年のドラマ「ゆとりですがなにか」。

主人公である岡田将生の務める居酒屋チェーンの後輩社員で、仕事にしても先輩に対してもナメまくった「ゆとりモンスター」ぶりで、当時ではまだ珍しいスピンオフドラマまで制作されるほど。

「それって強制スか?」「道わかんないんで駅からタクっちゃいました」などのセリフを整然と放つムカつく演技が狙い通りのキャラクターとなり、脚本の宮藤官九郎さんから絶賛されました。

このときは私も「マジでうざい奴だな」太賀=うざい役者と評価していたのですが、その後、彼の演技を観たのは「今日から俺は!!」の番長役。ガラッとイメージが好転しました!(このインスタ。このあとの記事のヒントにも!笑)

あれは役柄として見事にウザく演じていただけなんだと。同じように感じた方も多かったはず。「ゆとりですが~」が最終回を迎えるとすぐ、大賀さんの出演するドラマ「仰げば尊し」をTBS日曜劇場で放映していたんですね。

見逃してました。いまは動画配信サービスで有料視聴できるようです。みてみよっと!

ブレーク寸前、仲野太賀に改名した理由は?

2019年4月に仲野太賀と改名するまでは「太賀」と名乗っていたのですが、理由は多分に漏れず「二世タレント」として見られるのを避けたんだと思います。

俳優デビューは2006年13歳のとき。キャリア10年目のときに「ゆとりですがなにか」にめぐり逢い注目を浴びたのですが、そのころからにわかに俳優・中野英雄が父親であることが芸能記事で取りあげられるように。

太賀さん自身は父親は誰かは触れようとしてなかったのですが、お父さんはちょっと違うようで猛烈に太賀を応援しました。自分が出演していない「ゆとりですがなにか」をツイッターで宣伝したりと…笑

「ゆとりですが~」で注目を浴び、映画でも主演を演じるように人気に火がつくと2019年4月に仲野太賀と芸名を改名。役者としての自信というか立ち位置が定まってきたんだと思います。

ただ本名の中野ではなく「”仲間”との出会いが俳優人生の財産である」と実感したことから「仲野」の表記を選んだといいます。

太賀さん自身あるインタビューで次のように語っています。

出会いに恵まれた。心底いいな、好きだなと思える人に気にかけてもらえたことは幸せでした。志がある人が多かった。

毎日新聞ウェブ版
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父親が仲野太賀の本人の承諾なしにインスタに画像を!

父親である中野英雄さんは、いまもテレビドラマにも単発で出演したりしていますが、Vシネマでの反社会勢力役での活躍が圧倒的。

中野英雄、的場浩司、山口祥行、本宮泰風の4人で「ネオVシネ四天王」とも呼ばれているんです。劇場公開ですが、北野武(タケシ)さん監督のアウトレイジにもドス持って暴れてましたね。

インスタでのお姿をみれば、な~るほど…俳優でなければまじヤバそ~なオジさまです。

役者デビュー前は暴走族でもありかなりヤンチャだったそうです。まぁそれがキッカケで同じくヤンチャな哀川翔と道端でのケンカが縁で、一世風靡セピアの所属する劇団に加入し俳優の道に入ったそうです。

仲野太賀の父「チョロ」のときは?今とイメージが違いすぎw

哀川翔さんとの出会いのケンカは哀川さんの頭突きの一撃で完全にノックアウトだったそうです。笑 それ以来、3歳年上の哀川さんの弟分になり可愛がられるように。

そういえば元俳優の高知東生さんもデビュー前にディスコで中野英雄さんとケンカに。以来、親友になったとか。お若いころはケンカが絶えなかったなんですね。

血気盛んな頃にデビューなんですが中野英雄の人気が急上昇したドラマ「愛という名のもとに」でのチョロ役は、その真逆のキャラクター。

勤務する証券会社で成績不振で上司からパワハラに遭うが心やさしいがゆえに悩みを深めて行く役。フィリピン人ホステスに入れあげてしまい挙げ句に騙され、会社の金を横領して最後には自殺するんです。

若いころはずんぐりむっくりな優しいお兄さんの容姿で当時27歳。太賀さんがブレークし主演の深夜ドラマ「あの娘の夢を見たんです」や「この恋あたためますか」を演じたのも27歳です。

そんなお父さんのインスタには時折、太賀さんの子供時代の写真が投稿がされるときがあるんです。例えばこんな…あらっ!優しいお父さんなんですね。というか無断で…

投稿に対して太賀さん「ホントに勘弁して」だそうです。お父さん曰く会話で意見が合わなかったりで言い負かされてムカつくと、腹いせに太賀さんの子供のときの写真を投稿するそうなんです。このときもそうだったんかな。笑

でこれは太賀?いえいえ中学3年の英雄少年です。見事なパンチパーマですねぇ。やんちゃ盛りです。顔もほっそりとして若い頃は太賀さんにそっくりだったんだぁ。

一方、大賀さんの中学時代は?お父さん曰く、悪ガキエピソードのひとつやふたつを披露したいが思い当たらないと。「親だからこう言うわけじゃないんですけど、いい子なんです 」大賀さん、まっすぐに育ったんですね。

大賀さんの容姿が若い頃の自分に似ていて、しかも同じ役者の道を歩んでいることが嬉しくてたまらないんだと思ます。2020年だけで7本の映画に出演しうち2本は主演と大ブレーク

テレビでも主演ドラマ「あのコの夢を見たんです」や森七菜主演の「この恋あたためますか」での好演でさらに人気がたかまり、翌年の劇場公開の映画2本を既にクランクアップしているほど絶好調な太賀さん。

お父さんの中野英雄さんが、俳優としてものすごく役にのめり込んでいた年齢と重なることから、「太賀もきっと、今がいちばん仕事に夢中なんじゃないか」と。そして世界中の誰もが敵になっても、俺は息子の味方でなきゃと「親としては全力で守る」と語るほどの溺愛ぶり。

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兄も役者、母はなんと社長さん!

仲野太賀さんは次男で、中野武尊(たける)さんという6歳年上のお兄さんがいます。

今は引退されているようですが、父親の中野英雄が立ち上げた個人事務所「バグジーヒーローズクラブ」に所属して武尊(たける)という芸名で高校生のころ俳優活動をしていました。

ちょっと古いですが2013年のとき親子で琵琶湖へ旅行したときの武尊さんの写真。このときう26歳なので社会人の年齢ですが、かなり自由度の高い職業に就いているんでしょうね?

現在の「バグジーヒーローズクラブ」は女性タレントが所属する芸能プロダクションとして中野英雄さんの奥さまである多加美さんが社長を努めているそうです。

一方、中野英雄さんは自らの個人事務所を離れ、現在は「ギャッツビーエンタテインメント」という事務所の所属になっています。なんか複雑ですね。

中野英雄の嫁はレディース出身??

奥さまは、中学生の頃からの憧れの先輩だったとか。中野英雄さんって中学の頃からバリバリのヤンキー。その憧れの先輩っていえば…レディース所属のスケバンだった?

奥さまは、芸能界出身の方でもなく一般人だそうで画像も一切インスタにはなく。詳細も明らかになっていません。ただ「太賀は細くて母親似だから」ということから奥様は細身な方なんでしょうね。

まとめ

2020年大ブレークした俳優の仲野大賀さんお父さんはVシネマでご活躍の中野英雄さん。

  • 太賀さんが大ブレークした27歳は、父・中野英雄がブレークしたドラマ「愛という名のもとに」で演じたチョロ役のときと同じ年齢
  • 中野英雄さんのインスタやツイッターには太賀さん本人を溺愛する投稿が多く見られる。
  • 子供のときの太賀さんを投稿するのは、太賀さんと会話で意見が合わなかったりのとき腹いせに投稿。大賀さんが「ホントに勘弁して」と嫌がるため。笑
  • 太賀さんの兄弟は6歳年上の兄・武尊(たける)さん。高校時代に俳優として活動していた時期がある。
  • 大賀さんの母親・多加美さんは芸能プロダクション「バグジーヒーローズクラブ」の社長をしている。
  • 「バグジーヒーローズクラブ」は元々は中野英雄が立ち上げた個人事務所であるが、今は女性タレントが所属する事務所で、中野英雄さんは他の事務所に移籍している。

人気急上昇の仲野太賀さんについて、父親の中野英雄さんの溺愛ぶりは微笑ましいですね。これからも独特のキャラで人気をキープしていくと思います。

仲野太賀さん。これから年齢を重ね、味のあるどんな役者になるのか今からから楽しみです。見守っていきます!最後までご覧いただき有り難うございます。

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