倉科カナの熊本・高校時代が悲惨!?18歳下の弟の父親に「え?」

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画像:https://eiga.com/

倉科カナさんを知ったのは2012年の深夜ドラマ「花のズボラ飯」。民放での初の主演だったのですが「こんあ可愛い女優がいたんだ…」と一目惚れ。この時彼女24歳。

その以前からのNHKの連続テレビ小説で主役を演じていたのですが、当時NHKをまったく観ない私は倉科カナの存在を知りませんでしたが、高校卒業とともに芸能界にデビューしたんですね。

出身地は熊本なのですが、なにやら高校時代は実家が極貧状態だったようです?一体どういうことなのでしょうか?

また姉弟は妹が3人に弟は18歳も年下だとか…でも生まれたときは両親は既に離婚していたといわれています。弟の父親は誰なんでしょうか?何か深い事情でもあるのでしょうか。調べてみました。

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倉科カナの高校時代が悲惨!地元・熊本で極貧生活?

倉科カナさんは熊本の出身、芸能界に入る前の高校までは熊本市内の高校に通っていたのですが、高校に入ってからは、アルバイトを3つ掛け持ちで働いていたそうです。

掛け持ちしていたのは牛丼屋、懐石料理屋、ファミリーレストラン。朝学校に行く前にもバイトを入れていたそうです。どれも飲食関連なのですがその理由が「まかないが食べられるから

倉科カナさんは長女で、他に妹が3人と弟が1人という大家族。両親の離婚をきっかけに極貧生活に陥ったそうです。

掛け持ちを始めたのは「少しでも家計の足しになればいいな」という気持ちと、長女としての責任感から妹たちを高校だけは通わせてあげたいと思いがあったから。

次女は一歳下の年子なので、翌年には高校生になります。中学までの義務教育のうちは大してお金はかかりませんが、高校になると色々お金がかかるんですよね。

倉科カナさんは熊本にある私立の熊本信愛女学院の高校に通っていたので、公立よりも学費がかかっていたようですから、家計を知る長女にとっては妹の将来について切実だったんだと思います。

バイトに明け暮れる毎日で「すっごい働いてたら人生つまらなくなってきて…」「人生疲れたな…」と高校生にして悟ってしまったそうです。 これってかなり危機的な状況だったのでは…

高校卒業とともに芸能界へ

そんな切実な思いもあったのでしょう。芸能界で名を挙げることができたら家族に楽させてあげると考えてのこともあったと思います。なんとなく広瀬すずさんが芸能界に入った理由と似ていますね。

広瀬すずさんの場合、自営業のお父さんが脳卒中で倒れた結果、会社は廃業。 お父さんの入院費用もかさみ最終的には家と土地を手放すまで生活が困窮したと聞いています。これが理由でミスセブンティーンのオーディションでグランプリを経て芸能界に入っています。

同じく倉科カナさんも高校3年のときに「SMAティーンズオーディション2005」でグランプリを受賞したことから芸能界への道が開かれました。

SMAはソニー・ミュージックアーティスツというソニー系の大手芸能事務所。ミュージシャンだけでなく成田凌や橋本愛などの人気俳優をマネージメントしています。

この写真はSMAに所属したばかりの2006年6月に講談社の漫画雑誌で行われるグラビアコンテストで「ミスマガジン2006」でグランプリを獲得したころの写真。18歳の倉科カナさんです。

画僧:https://middle-edge.jp/

読者投稿形式でグランプリということは当時の男の子たちから熱い視線が送られていたんですね。それにしても新鮮キャピキャピ!!かわい過ぎます…

ヨレヨレの履歴書でオーディションに応募

ただ、このときのSMAティーンズオーディションへの応募は「冒険心から応募した」と語っており、あまり切羽詰まったものではなかったようです。

当時のオーディション応募では履歴書を書いて送るのですが、履歴書はフリーパーパーにあったものを引きちぎって使い、写真を添えて、友達に言われた通り名前とスリーサイズのみを書いただけ。

履歴書の不要な部分は手で切ったヨレヨレの履歴書を送ったそうです。それでもグランプリに輝いたんです!これって倉科カナの魅力が広瀬すずばりに当時からあったんだと思います。

倉科カナさんは高校を卒業とともに状況、ソニー・ミュージックアーティスツに所属しました。2006年にデビューし注目を集めたのは3年後の2009年。NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」で主演のヒロイン役に選ばれたとき。

それまで何度もNHK連続テレビ小説のオーディションを受けたが不合格。「事務所を辞めよう…」と悩む日々が続いたそうです。そして5度目の挑戦で1775人の中から主役を射止めたんです。

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25年ぶりに父親と再開…

倉科カナさんが30歳のとき映画「あいあい傘」で主演を演じました。ストーリーは生き別れた父娘の物語で主人公の娘役を倉科カナさんが演じています。

このときの番宣で、偶然にも同じような境遇であることから、父親とは25年近く会っていなかったことを明かしました。ということは倉科さんのご両親は倉科カナさんが5歳くらいのときに離婚してたんですね。

お父さんを恨んでいたのかは定かではありませんが、30代になりいろいろ大人の事情も分かる年齢になりお父さんと会う気持ちになったのかも知れませんね。

こちらの写真は2020年1月のときのインスタ投稿です。前年の12月23日に32歳になったばかりですね。大人の魅力が加わり綺麗です!

6歳下の妹と18歳下の弟は父違い?

倉科カナさんには1歳下、3歳下、6歳下の妹3人と、ずっと幼い18歳下の弟がいます。ということはお母さん再婚したのでしょうね。カナさんの両親が離婚したのが5歳くらいのときなので、一番下の妹と末っ子の弟は父親が違うようです。

お母さんは18歳のときにカナさんを生んでおり、その18年後…カナさんが18歳のときに弟が生まれています。ということは弟さんはお母さんが36歳のときの子どもなんですね。

ん?なんかおかしい…倉科カナさんの家はカナさんが高校生のとき既に両親が離婚していて生活が困窮していたはず…高1のときからバイトしていて「人生疲れたな…」と漏らしているほどなのになんで弟が生まれるの?

なにか深か~い事情があるのでしょうか?それとも高校3年になる頃にお母さんが再婚し、弟が生まれたということかな?そう考えるほうが自然なのでは

3人の妹さんもすべて親元から離れて暮らしていますが、お母さんと倉科カナさんとはずっと仲が良く、今でも頻繁に電話で会話をするそうです。実家の熊本には再婚相手の方とお母さんと弟が一緒に暮らしているのではないでしょうか?

美人姉妹を生んだお母さんも…超キレイ!?

そうなると、一番下の妹さんのお父さんも違う人? …となるとお母さんは3回結婚してる?カナさんのお母さんは昔、犬のブリーダーをしていた時期もあったそうで、とても活発で恋多き女性なのでは…

実は、3歳年下の妹さんはグラビアアイドルの橘のぞみさん。美人姉妹を生んだお母さんですから、とても綺麗な方ではないでしょうか?

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まとめ

ふわふわとした笑顔がとても可愛い倉科カナさんのデビュー前の高校時代のことや18歳も年下の弟さんのことやその父親は誰なんか疑問の答えを推測してみました。

  • 倉科カナさんが5歳ごろに両親は離婚している。
  • 倉科カナには、妹が3人いる(1歳下、3歳下、6歳下)
  • 倉科カナには弟もおり、倉科カナが18歳のときに生まれた。
  • 6歳下の妹と18歳下の弟は父親が違うようだ。
  • 高校時代は母親がシングルマザーで生活が苦しいため、バイトを3つ掛け持ちしていた。
  • バイトはすべて飲食店。理由は「まかない料理がたべれるから」
  • 倉科カナが高校3年のとき、母親が再婚し弟が生まれたのでは?

笑顔がとても素敵な倉科カナさん。最近ではドラマ「俺の話はながい」で女性実業家を演じていましたが、とても魅力のある演技でした。

自分を真っ直ぐに見つめテキパキと仕事をこなすキャリアウーマン…素顔の倉科カナさんもきっとそうなんかな?と思いました。次のドラマも期待しています!

最後までご覧いただき有難うございます。

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